このほど、シンディ・クロフォードがインスタグラムにこちらの写真をアップ。上半身には何もつけておらずいわゆるトップレス状態で化粧もしていないが、51歳にして痛々しい感じは微塵もない。これを確認したフォロワー達は、以下のようにコメントしている。

「今も本当に綺麗！」
「良い遺伝子を持っているに違いないね。」
「美人だわ。半分の年の子達にも負けていない。」

その一方で「ボトックスが多すぎる」「確かに綺麗だけど、この年で美容整形医の助けを得ずこれだけ綺麗なんてありえない」という意地悪なコメントも見受けられた。

しかしシンディは実は自然派で、過去には「何をしようがハタチや30歳の頃の容姿は取り戻せるわけがない」と発言。さらに「私の年齢なりに素敵に見えれば満足よ」と述べ、時折スッピン顔を公開している理由については「肌に自信があるから」とコメント。「ちゃんとケアしていれば、メイクで肌を覆わなきゃ、なんて思わないものなの」と語っていた。

しかもそのケア方法は意外にシンプルで、お金はあまりかけていないもよう。「水とミルクを混ぜたものを顔面に噴きかけて保湿しているの」とかつて明かしていたが、ミルクには肌を柔らかくし輝かせる効果があるのだとか。かのクレオパトラもミルクの効果を実感しミルク風呂に入っていたというから、効果は期待できるのかもしれない。

50代、60代になってムリに若く見せても痛々しいだけ。そう知るだけに素肌を大事にしてきたシンディは体型の維持にも余念がなく、今もこんなにも自然体で美しい。

出典：https://www.instagram.com/cindycrawford
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）