「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
Rank.1
リッケさんは「ハンセンさんの家族は、余命わずかという事実を知っていたのでもちろん悲しんでいましたが、そばで最期のひとときを過ごしているハンセンさんを見守り、その場にはとてもリラックスした温かい雰囲気が漂っていました」と地元紙のインタビューで話している。
規則を破ってまで一人の患者の遺志を汲み取り、人道的な扱いを怠らなかった病院側は称賛されるに値するだろう。病に侵されながらも最期に願いを叶えることができたハンセンさんの旅立ちが幸せだったことを願いたい。
出典:https://www.facebook.com/aarhusuniversitetshospital
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)