イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス&ザ・ウィークエンド 劇場を貸し切りにして映画デート

このほどセレーナ・ゴメスがザ・ウィークエンドの母国でもあるカナダを訪問。2人はしっかりと手をつなぎ時にはキスをしながら、トロントを散策する姿を撮られている。大変カジュアルな服装でリラックスした様子の2人は、その前の晩には映画デートを楽しんでいた。現地メディアの報道によると、2人は劇場を貸し切りにしてロマンチックなひとときを満喫。鑑賞したのは「本当に面白い秀作ホラー」として高い評価を受けている映画『ゲット・アウト(原題:Get Out)』だったという。映画スタートの前に、2人はジン・トニックとポップコーンを購入。貸し切りとあって、人目を気にすることもなく映画を楽しめたようだ。

さて“映画館貸し切りデート”と聞き思い出すのは、やはりセレーナと元彼ジャスティン・ビーバーの熱愛デートだ。2011年のこと、当時まだ17歳だったジャスティンは同じくカナダで映画館を貸し切りに。そこでセレーナと共にヒュー・ジャックマンの主演映画『リアル・スティール』を鑑賞していた。そのデートの1か月前にはロサンゼルス・ダウンタウンのステイプルズ・センターをやはり貸し切りにし、2人で『タイタニック』を鑑賞したこともあったのだ。

あれから6年。今ではセレーナとザ・ウィークエンドにつき「2人の関係は最高ですよ」「ザ・ウィークエンドはセレーナを大事にし、彼女をハッピーにしてくれるんです」といった証言が続々とあがっている。

ザ・ウィークエンドが憎く嫉妬心を禁じ得ないジャスティンは、映画館貸し切りデート報道を知りどれほど悔しい思いをしていることか。女性にモテるジャスティンは何度も浮気をしセレーナを泣かせてしまったが、彼がセレーナを愛していたのは事実のもよう。コミットメントの意味と大切さをもう少し早く知っていれば、今もセレーナの映画デートのお相手はジャスティンだった可能性が高い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

1 2