このほど事実上の破局状態であることを発表したケイティ・ペリーとオーランド・ブルームにつき、ある情報筋はこのように話している。

「もともと真剣な関係になろうとしていたわけではありません。交際が始まった頃のケイティは、『今のところはこんな感じで楽しく過ごせるかな？』って感じだったんです。」

またオーランドを良く知るという情報筋は、こうも付け加えたという。

「オーランドもハッピーで満足してはいたんですが、別に（あのままケイティと）落ち着こうなんて気はなかったんです。」

また交際期間が長くなるにつれ、関係維持のために努力することが面倒になってしまったという。

「うまくやろうとすること自体、徐々に面倒になってしまったんです。永遠に関係を維持しようという気もなかった2人ですからね。それでちょっと距離を置こうと決めたわけです。」

ちなみに破局そのものについては、別の情報筋が米『PEOPLE』にこう語っている。

「ドラマチックや劇的なことが起きたわけでもないんです。ケイティは新たな音楽に取り組んでいて、心身ともに様々な変化を経験している真っ最中。それも交際をやめたひとつなんです。」

しかしケイティは情深く、過去には元恋人ジョン・メイヤーと何度か破局しそれでも彼のもとへ戻り、“完全破局”には時間を要した。今回もしばしの冷却期間を経て、再びオーランドの腕の中に飛び込む可能性はゼロではないかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）