イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リアーナへのDVで「自殺を考えた」クリス・ブラウン カルーシェ・トランにも暴行か

このほどケイ・コーラがTwitterを更新し、クリス・ブラウンによるカルーシェ・トランへのおぞましい行為をこう振り返った。

「カルーシェは彼をふったの! 私は彼女の問題について話す立場じゃない。でも彼女が自分でこの件を語りだしたの。私はみんなが『カルーシェは嘘つきだ』なんて話すのを聞いて、じっとはしていられない。」
「警察は何回か呼ばれたのに、何もしなかった。自分で調べてみるといいわ。“North Hollywood Police station”よ。」
「私も彼女に話をしたわ。何人かを2階に行かせて、私自身も行ったのよ。自分にできることはしたの。」

クリスはカルーシェに相当な未練があったらしく、「カルーシェを取り戻せないなら撃つ」と話していたとのこと。また数年前にはカルーシェの腹部に数回のパンチを浴びせたというのだ。ちなみにカルーシェからの要請に応じた裁判所側は、カルーシェと家族を守るため「本人のみならず、彼女の母やきょうだいへも接近を禁じる」と言い渡している。

そんな中、「これは全てカルーシェのデマではないか」という“嘘”まで浮上したが、ケイはこのように綴っている。

「あなた達の何人かの話には、気分が悪くなるわ。カルーシェが嘘をついているだなんて。私はこの耳で、彼が彼女を殴るのを聞いたの。私も通報した。彼女が大声で叫ぶのを聞いて、状況の酷さに泣いたものよ。」

一方でクリスの様子は常軌を逸しており、最近では「レディーの皆さん、アンタ方は俺達がストーカーだの恋に落ちてるだのクレイジーだのと言いやがる。ウンザリだともな」「でもよ、知ってるか? この俺だって、そんな男のひとりなんだぜ」「俺は誰かを愛しちまうと、誰にも手出しはさせねえ」などと語る動画を公開。明らかな“ストーカー気質”を自ら告白し、ファンを驚かせたばかりであった。

元恋人リアーナに対するDV事件(2009年)については後に「自殺も考えた」と語っていたが、今回のカルーシェらの話が事実であれば、反省はしていなかったとみて間違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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