エンタがビタミン

writer : editor-murakami

【エンタがビタミン♪】カズレーザー、道端アンジェリカと真剣に付き合いたい「ランボルギーニのような女」

2017年も絶好調のメイプル超合金・カズレーザー。13日に放送された『金曜★ロンドンハーツ 2時間スペシャル』の「うぬぼれ注意!オンナの自分番付」に登場し、集まったグラドル、モデル、アナウンサーなど様々なジャンルの“うぬぼれオンナ候補たち”から「真剣に付き合いたい相手」を1位から10位までランキングづけすることになった。

“うぬぼれオンナ候補”としてスタジオに集められたのは、磯山さやか、熊田曜子、祥子、ダレノガレ明美、藤田ニコル、堀田茜、道端アンジェリカ、遼河はるひ、竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)の10人だ。

いずれも自分の美しさに“うぬぼれ”を多少なりとも持っているであろう美女ばかり。しかし選ぶのはカズレーザーである。ランキングは一筋縄ではいかないと思われた。

そうして見事1位に選ばれたのは道端アンジェリカであった。カズレーザーにとって道端アンジェリカは完璧な理想美の持ち主だという。お決まりの真っ赤なスーツに身を包み、完璧な美脚を持つ道端アンジェリカと腕を組みながらスタジオを歩くカズレーザー。道端アンジェリカを「マカオの娼婦」と呼び、2人並ぶ姿は日本人離れしているようにも見えた。

ちなみに第2位に選ばれたのはモデルのダレノガレ明美。同じくダレノガレ明美もカズレーザーにとっては非の打ち所のない美しさの持ち主なのだ。では、1位の道端アンジェリカとダレノガレ明美の明暗を分けた原因はどこにあるのか? カズレーザー曰く「ダレノガレ明美は“軽自動車の中のトップ”」ということだ。では一方の道端アンジェリカはというと「ランボルギーニ」だそうである。「軽自動車とランボルギーニを同列には並べられない」―そう語るカズレーザーの比喩には妙な説得力があった。

「外見の美しさしか求めない」というカズレーザーのポリシーが見事に炸裂した今回の企画だったが、道端アンジェリカと腕を組みながら「このままM-1に出たい」と呟いたカズレーザーに「あたしがいるでしょ!」とすかさず突っ込んだのが相方の安藤なつであった。

安藤なつは見た目はかなりのぽっちゃり体型で、お世辞にも美しいとはいえない。しかし、安藤なつは本当にモテる。ファンをとても大切にし、業界内外でも安藤なつの評判はすこぶる高いのだ。あの毒舌王・坂上忍ですら「なっちゃん、めちゃめちゃ良い子!」と絶賛するほどで、メイプル超合金がブレイクする以前、お笑い芸人の千原せいじが経営するバーで働いていた頃は「なっちゃんじゃなければダメ!」と、安藤なつ目当ての男性客でカウンターが埋め尽くされたという。さらに店の常連客であった小池徹平似のイケメン社長から猛烈な求愛を受け、交際していた過去も持つ“完璧な内面の美貌を持つモテオンナ”が安藤なつなのである。

安藤なつの美しさは誰よりもカズレーザーが知っている? メイプル超合金の2人

そんな安藤なつに相方として全幅の信頼を置くカズレーザー。「男も女も見た目が美しければそれでいい」と公言するポリシーとは裏腹に、安藤なつの「内面の美しさ」に誰よりも惚れこんでいるのは他でもないカズレーザーなのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 村上あい)

内面の美しさならナンバー1 超モテ女安藤なつ

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