1月27日の『田村淳 atsushilb Instagram』に投稿されたのは、田村曰く“訳アリ指数の高い”山本圭壱、矢口真里とのスリーショットだ。期間に差はあるものの“ある事情”で芸能界を休業していたこの2人を、彼は陰となり日向となり支えてきたと伝えられている。

昨年11月20日、10年ぶりによしもとクリエイティブ・エージェンシーへの復帰が認められた山本。同日に行われた極楽とんぼ・復活ライブツアーの千秋楽に、彼を長年慕う後輩芸人たち“山本軍団”の一員として駆けつけた田村は、舞台で山本のバックダンサーを務めている。“我が親分”の背中を晴れやかな表情で見つめていたのが印象的であった。

一方で遡ること2014年10月、1年5か月ぶりにテレビ番組に出演した矢口真里。彼女は休業期間中に芸能界で一番の支えとなったのは、田村淳夫妻だと明かしている。彼の自宅に招かれ食事を一緒にしたり、田村の妻に誘われて陶芸にも挑戦したということだ。「とにかく普通の生活をしたほうがいい」という彼のアドバイスで、矢口は「すごく気持ちが軽くなった」と話している。

この日のInstagramではさらに、「ここに野生の勘が鋭い男を混ぜて番組を作りたい」とのコメントも添えられている。また「少しずつ前に進む事に意味がある」と記されているのは、現在芸能活動を謹慎している狩野英孝に向けてのエールでもあるのだろうか。

コメント欄には「矢口さんきれいになった」「山本さんにまた加藤（浩次）さんとテレビ出てください」「英孝ちゃんも、早くカムバックしてほしい」と3人のファンからの声や「淳さんの優しさが溢れてますね」「淳さんは器が大きい」「淳がいたらどんな番組も楽しくなるはず！」と彼の心意気に称賛の声が寄せられている。

出典：https://www.instagram.com/atsushilb
（TechinsightJapan編集部　みやび）