このほどヴィクトリア・ベッカムが英誌『VOGUE』にて「18歳だった頃の自分に宛てた手紙」を公開。その中から興味深い内容をご紹介したい。

■豊胸手術について
「こう言うべきよね。そう、オッパイには手を加えないで。」
「もう何年も否定してきたわ―愚かよね。自信がなかったって証拠だわ。」
「自分のあるがままの姿を称えてあげてほしいの。」

■結婚生活について
「結婚で大事なのは、忍耐力よ。口を慎むの。そして相手をしっかりサポートすることね。そしてちょっぴり神秘的な雰囲気を保つことが大事よ。」
「そして完全に身なりに構わなくなるなんて駄目よ。」

■サングラスについて
「サングラスはしょっちゅう利用して、屋内でもね。特に空港では使ってほしい。そうすれば退屈な服もカッコよく見えるから。」

ちなみにヴィクトリアの胸は長男を出産後にAから突然Dカップに。しかしその形が「いびつ過ぎる」と話題になったが、本人は手術を否定し「自然のままの姿よ」「大きく見えるのはプッシュアップブラのおかげ」と語っていた。だが数年前には「もしかしたら豊胸したのかもね」「でも今はもうないわ」と述べ、豊胸シリコンの抜去を認めていた。最近では健康への影響を懸念するセレブ達がシリコンを抜去するケースが多く、ニコール・キッドマンの胸も自然なサイズに戻ったと言われている。ヴィクトリアが抜去に至った理由は不明だが、抜去後もビキニは愛用しており「とてもキレイ」と大評判。自然な美を取り戻した彼女はさらにファンが増え、これまで以上に若々しくなった印象もある。

出典：https://www.instagram.com/victoriabeckham
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）