太もももあらわに、お茶の間の皆さんに白いパンティをチラリと見せるとんだ失態を犯してしまったのは、イタリアの大手民間テレビ局「カナレ5（Canale 5）」による情報チャンネルの『TG5』。そこで夜のニュースを担当していたキャスターのコスタンザ・カラブレーゼさん（38）であった。

黒々とした大きな瞳と豊かなブルネットの髪が美しいコスタンザさんだが、自分がガラス製の机に座っていることをすっかり忘れるとともに、ミニスカートから大きく出た両脚を閉じようとする緊張感も緩んでしまったもよう。その様子はあっという間に動画となってYouTubeに投稿され、最低でも4万人が閲覧した。お茶の間でリアルタイムに見ていた人の数はその比ではない。

『TG5』はイタリアの人気情報番組であるだけに、局にはお叱りのメールが相当舞い込んだもよう。意図的であるとしたらずいぶんと意地の悪いカメラワークで、番組のディレクターほか気づいた者が注意しないものかというコスタンザさんを擁護する声もあれば、そんなミニ丈のスカートをはく彼女の神経がわからないといった批判も多いようだ。

出典：https://www.thesun.co.uk
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）