エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】吉川ひなの「“家族”という言葉が嫌いだった」 娘の存在で意識が変わったことを明かす

12月23日、『吉川ひなの hinanoyoshikawa Instagram』に浜辺で花束の冠を飾り見つめあう美しい母娘の姿が投稿された。吉川ひなのは1999年2月、19歳でIZAMと結婚するが約7か月で離婚となる。その後、堀江貴文など著名人との恋も噂されたが、30歳を過ぎた彼女は2011年に5歳年上の会社経営者と再婚して翌年には女の子が誕生する。今では4歳となった娘と浜辺で遊ぶ姿に「天使かと思ったわ」という声も届くほどだ。

“家族”という言葉が嫌いだった彼女だが、「人生で感じたことのない気持ちを娘に日々感じ、彼と私と娘はわたしのキライだった“家族”になった」という。「今は娘の笑顔が一番」で自分のことを後回しにできるとは母親ならではの気持ちだろう。「毎日キラキラ輝く娘を、彼と同じ気持ちで見つめていること。これが“家族”って言うやつなら、わたしはもうその言葉が、キライじゃない」と思えるようになった。

そんな彼女の告白に多くのフォロワーが共感しており「うんうん。なんかすっごく嬉しい」「なんだか涙が出ました」「すごくいい言葉~、私もその“家族”ってやつをいつか作ってみたくなった」「私も子どもを産んで母になりたいという気持ちになる。まだ間に合うかな…不安だけど頑張ろう! ありがとうひなのちゃん」といったコメントが寄せられている。

最近は、昔からやっていたというヨガのポーズを公開して話題となっている吉川ひなの。生き生きとした笑顔はヨガだけでなく“家族”のおかげでもありそうだ。

出典:https://www.instagram.com/hinanoyoshikawa
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ヨガを楽しむ吉川ひなのと娘(出典:https://www.instagram.com/hinanoyoshikawa)

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