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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】「我々はトランプ氏を信じます」 左脚に大型タトゥーを彫った英男性

米国が国家として掲げる公式モットーで1864年に米硬貨にも印字された“イン・ゴッド・ウィー・トラスト(In God We Trust/我々は神を信じる)”。その言葉をもじった“イン・トランプ・ウィー・トラスト(In Trump We Trust)”には、トランプ氏本人も「これほど光栄な言葉もない」と感じているはずだ。英ウィルトシャー州ソールズベリー在住のデイヴ・シングルトンさん(38)は、左脚の脛外側にそんなタトゥーを大きく彫ったことを以下のように説明している。

「僕も、トランプ氏の意見ならすべて正しいだなんて思ってはいない。過激な発言も多いし。でも彼の言っていることは大方当たっているような気がするんだ。政治家としてすでに多くのしがらみを持っているヒラリーさんと違い、トランプ氏ならアメリカのために何かを必ずやってくれる、変えてくれる、そんな期待感が持てるんだよね。」

“In Trump” “We Trust”の文字に挟まれたトランプ氏の顔。これを彫ったのは、ドーセット州プールに「Just Add Ink」というタトゥースタジオを持つクレイグ・バートレットさん(31)で、デイヴさんの友人がここでタトゥーを彫ってもらったことがあった。数か月前からSNSを通じてクレイグさんとトランプ・タトゥーについてアイデアを練るようになっていたデイヴさんは、「たとえトランプ氏が選挙で負けたとしてもそれを彫りたい」と実に意欲的であったそうだ。

アンチ・ヒラリーを謳うクレイグさんとは最初から意気もバッチリであったが、施術当日はなんと7時間にわたりクレイグさんは集中力の低下と、そしてデイヴさんは痛みやしびれと闘った。その甲斐あってタトゥーの仕上がりには双方とも大満足だという。

出典:http://www.mirror.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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