イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】“アンジー嫌い”のジェニファー・アニストン親友 「ブラピは“解放”に向かっている」

「奪い去ったものをポイ捨て。これって何なのよ?」

そう憤っているのは、ジェニファー・アニストンの親友チェルシー・ハンドラーだ。先日彼女はブラッド・ピットに対する離婚を申請したアンジェリーナ・ジョリーにつき、以下のように語り話題になった。

「『ブラッドの飲酒とマリファナの度が過ぎた』なんて報道もあったわね。彼はどうしてそんなモノが必要だったのかしら? この12年間、(親友の)ジョージ・クルーニーやマット・デイモンと一緒にコモ湖でノンビリ遊んで暮らすこともできたのに…そう思っているからじゃない? 15か国の言葉を喋る85人の子供達と家に籠るんじゃなくてね。」
「あ、そうそう、きっと(ブラッドが酒とマリファナに走ったのは)忌々しい狂人と結婚しちゃったからよ!」

また現在アンジェリーナの弁護士を務めている女性(Laura Wasser)は、偶然にもチェルシーの友人とのこと。その弁護士をロサンゼルスにて開催されたチャリティイベントで紹介したチェルシーは、こんな風に語りまたしてもアンジェリーナを罵ったのだ。

「ローラはとても活動的で、信念を持った女性。彼女はとても優れた人なのです。」
「そして彼女は人道主義者でもあるわ。今、彼女はブラッド・ピットの解放に向けて交渉しているところなんです。」

あたかもアンジェリーナが長年ブラッドを監禁していたかのように話したチェルシーは、「ブランジェリーナの離婚=ブラッドの解放」と解釈しているのだ。そんなチェルシーは、過去にこうも語っていた。

「あの2人って、(ゲイでも)誰もが結婚できる時代になるまで結婚しないって言ってたわよね? 私は『あの2人が離婚するまで結婚しない』って言っていたの。だからもう求婚は受け入れるわ! 準備は整ったの!」

がん闘病中のセレブをインタビューし涙ぐむほど人情に厚いチェルシーなのだが、それだけにアンジェリーナの略奪愛は許せなかったもよう。さらに奪ったものを捨てたアンジェリーナは、チェルシーにとってはまさに“許すに値しない人物”なのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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