米国の劇作家アーサー・ミラーによる戯曲『るつぼ』を気鋭の演出家ジョナサン・マンビィが手掛けた舞台が、堤真一、松雪泰子、黒木華、溝端淳平ら豪華キャストで実現した。それを目の当たりにした佐野岳が10月20日、『佐野岳（oxgakuox）ツイッター』で「素晴らしかったです。ここ最近で1番感動しました」とつぶやいている。

溝端淳平は2006年に『第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞、佐野岳は2011年の第24回コンテストでグランプリに選ばれた。2人ともエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属しており『ジュノンボーイ』と事務所で先輩後輩の関係だ。それだけに佐野も溝端先輩の舞台は刺激になっただろう、「楽屋にて淳平くんと話していても涙が止まらず…笑」「僕も頑張ろう！」と燃えていた。

そんな彼に「がっくん感情が素直に出るって心が綺麗な証拠だね」「がっくんもファイトです。応援してます！」と激励があり、ファンも11月7日から同じシアターコクーンで始まる舞台『メトロポリス』が待ち遠しいようだ。

出典：https://twitter.com/oxgakuox
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）