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writer : maki

【エンタがビタミン♪】金スマ・社交ダンスのロペス、脱いだら筋肉がすごい 「品行方正なマッチョの大会」で3位に

北海道で行われた社交ダンスの世界選手権代表決定戦でキンタロー。&ロペス組が優勝した。10月7日には『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)でその経緯が放送され大きな反響を呼んだ。ロペスこと岸英明は漫才コンビ・ぱいんはうすで活動するお笑い芸人である。大学時代に競技ダンス部に入っていたこともありキンタロー。から見出されて『金スマ』の企画で社交ダンス大会に挑戦することとなった。

彼が10月8日、『岸英明 a.k.a. ロペス(hideaki_kishi)ツイッター』にて「やばい!!! 減量がなかなか進まない!!! あの大会の時に戻さなければ」と投稿したのは7月31日に開催されたベストボディ・ジャパン2016 水戸大会での姿だ。「素晴らしいBODYですね。うらやましいです」、「めっちゃかっこいいですね! マッチョの人苦手だけど岸さんは別格。素敵です」とフォロワーからも称賛される筋肉美である。

ベストボディ・ジャパン水戸大会での岸英明 背中の筋肉も美しい(出典:https://twitter.com/hideaki_kishi)

『ぱいんはうす岸のしょうもない日常のブログ』では8月4日にその大会のことが記されている。「どうせ筋トレはするわけで、今夏は本気で絞ろうと思っていましたし、いい機会なので出場してみました」と水戸大会でフレッシャーズクラス(18歳~29歳)に臨んだ。

ベストボディ・ジャパンとは男女が健康的な身体を競う年齢別ミスター&ミスコンテストという位置づけで行われ、審査基準は「健康美」「全身引き締まった身体、バランスの取れたスタイル」「ポージング」「ウォーキングを含む身のこなし、見せ方」「知性、品格、誠実さ」となる。

岸は「まあつまり、ベストボディというのは、品行方正な均整のとれたマッチョの大会だということです!!! ここで勝つことはマッチョにとって実に栄誉なわけなんです!」とまとめている。予選には約50名が出場して、15名が決勝に進み、5名が入賞する。「結果、まさかの3位になりました! 栄誉あるこのような賞をいただき感無量でした!」と社交ダンス大会より一足早く喜びを嚙みしめていた。

11月に行われる日本大会への出場権も得た岸英明。お笑い芸人としては『M-1グランプリ2016』で2回戦敗退となったがフリー(無所属)ながらよく頑張っている。今期の『M-1』は逃したものの、ベストボディ・ジャパンや社交ダンスの活躍から人気に火がつく可能性もありそうだ。

出典:https://twitter.com/hideaki_kishi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ロペス、キンタロー。、山本匠晃アナ、市來玲奈(出典:https://twitter.com/hideaki_kishi)

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