「ジョージはもう誰とも結婚しないと思うわ。」

家族にまでそう言われていたバツイチ俳優ジョージ・クルーニーが、美人弁護士アマルさんに夢中になり、まさかのプロポーズに続きなんとゴールイン。それから2年、年の差があり子供はいないものの夫婦仲は良いといい、支え合い幸せに暮らしているという。

そのジョージが結婚2周年につき『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに応じ、こう話した。

「（結婚は）続かないなんて言われたけど、俺達はみんなが間違えてるって証明できたのさ。」

そんな夫妻は、どのように記念日を祝ったのか。

「お酒を飲んだよ。ディナーは僕が作ったんだ。とてもロマンチックな2周年をお祝いしたよ。」

ちなみに大変ハッピーな彼とは対照的に親友ブラッド・ピットは離婚を申請されどん底を経験しているが…？

「ああ、（現状については）僕も知らないんだ。まだブラッドとは話もできていなくて…。」

ジョージはブラッドとアンジェリーナが長年の恋を実らせ結婚を決意した際に大変喜び、

「なんて素晴らしいことだろう。」
「ブラッド、アンジー、そして家族全員のことを思うと、僕も本当にハッピーだ。」

と語るほどであった。

しかしアンジェリーナによる離婚申請については夫妻から連絡はなかったもようで、偶然受けたインタビューで事態を知り「ああ、知らなかった」「なんて残念なことだろう」とコメントし、目を伏せた。

両カップルともに2014年にゴールインし祝福しあったものの、誰よりも幸せな子煩悩パパに見えたブラッドの人生がたった2年でここまで激変しようとは、ジョージも想像していなかったに違いない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）