エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】天海祐希 白いブーケと黒いドレスでバージンロード? 隣の男性は…

女優・天海祐希(49)がカナダ・モントリオールにあるノートルダム大聖堂で白いブーケを持った写真が公開された。ここは歌手セリーヌ・ディオンが挙式したことでも知られているが、天海は花嫁らしからぬ黒いドレス姿。そして彼女の隣の男性は誰なのか。

天海祐希がモントリオールの休日を楽しんだ。モントリオールで最も古い路地のひとつである「サン・ポール通り」を訪れてカフェでお茶をしたり、ノートルダム大聖堂で記念撮影した。天海の隣に立つ男性はテレビドラマ『家政婦のミタ』『女王の教室』など数々の脚本を手がけた遊川和彦氏だ。彼が初めてメガホンをとった映画『恋妻家宮本』(2017年1月28日公開)が『第40回モントリオール世界映画祭』に出品され、主演・天海祐希(阿部寛とW主演)とともに公式上映にあわせて現地入りしたのだ。天海は『狗神』(01年)以来、実に15年ぶりに海外映画祭に参加となる。

重松清氏の『ファミレス』を遊川氏が大胆に脚色した同作は、熟年離婚が当たり前となった現代において、子供が独り立ちした夫(阿部寛)と妻(天海祐希)が50代からの夫婦生活にどう向き合うのかをコミカルかつハートフルに描く。危うい結婚生活をとりあげたことから、初心に立ち返り、2人でブーケを持って記念撮影したというわけだ。

公式上映前に挨拶する天海祐希(C)2017「恋妻家宮本」製作委員会

現地時間・9月3日に行われた上映会には、40代から60代の夫婦やカップルを中心に、600人以上もの観客が詰めかけた。上映前に壇上で天海は「こんにちは、天海祐希です。はじめまして」とフランス語で挨拶してから、「ちょっとクスッと笑えて、ちょっと切なくて、とても優しい映画ですので、ぜひみなさん楽しんで観てください」と観客に呼びかけた。上映中には阿部と天海のコミカルなシーンごとに観客からは大きな笑いが起き、夫婦の心温まるシーンではすすり泣く人も。またエンドロールから上映終了にかけて5分以上拍手喝采が鳴り止まず、「ブラボー!」という歓声が場内に響きわたる盛況ぶりだったという。

『恋妻家宮本』上映会終了後の様子(C)2017「恋妻家宮本」製作委員会

今回、『恋妻家宮本』は、新人監督を発掘することを目的とする部門“ファースト・フィルムズ・ワールド・コンペティション部門”に出品されている。60歳・還暦にして新人監督となる遊川氏が受賞すれば、日本人としては本部門初の受賞となる。授賞式は9月5日19時(現地時間)から行われる予定だ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)