イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ドウェイン・ジョンソン『ワイルド・スピード』最新作の撮影で主演のヴィン・ディーゼルに激怒 現場は一触即発状態に

人気プロレスラー“ザ・ロック”として知られ、ハリウッド映画界に進出後も超マッチョボディを駆使したド迫力のアクションを披露し映画ファンを酔わせているドウェイン・ジョンソン。彼は今『ワイルド・スピード』シリーズ最新作を撮影中で終了も間近だというが、一部の男性キャストの甘えた態度に耐えかね、インスタグラムに「臆病なチキン野郎ども」と辛辣な言葉を書き込んだ。

このほど『ワイルド・スピード』シリーズでルーク・ホブスを演じるドウェイン・ジョンソンが、同シリーズの共演者達につきこのように綴った。

『ワイルド・スピード』8作目の撮影最終週だ。」
「クルーは勤勉で素晴らしい。ユニバーサルも素晴らしいパートナーだ。女性共演者達は常にアメイジングだし、俺は彼女達を愛しているぜ。」
「だけど男性キャストは違う。一部は良い奴らで、うまく立ち回る真のプロだ。しかし他の奴らはそうじゃない。臆病で、何もできない奴らさ。あの臆病者達め。」

「ホブスのキャラクターが身体にしみこんでいる」というジョンソンは、同シリーズに対する思い入れは人一倍強い。そんななか激突した相手は主演俳優でプロデューサーとしても制作に関わっているヴィン・ディーゼルと見られており、このジョンソンの激怒を受け緊急会議が開かれたとも報じられた。

当然撮影の再開はかなり気まずかったもようで、問題が解決したのかも不明だ。特に熱すぎるジョンソンの態度は共演者に受け入れられず、現場の雰囲気は徐々に悪化。そんな中で最新作の撮影終了を迎えることに、シリーズを愛する多くのキャストが動揺しているという。

出典:https://www.instagram.com/therock
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)