エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】川本真琴が“ビキニ姿”披露 withゴロニャンずの新曲MVでハジける!

川本真琴(ボーカル)と三沢洋紀(ギター)、植野隆司(ギター)、池上加奈恵(ベース)、澤部渡(ドラム)によるバンド・川本真琴withゴロニャンずが8月10日発売のフルアルバム『川本真琴withゴロニャンず』より『プールサイド物語』のミュージックビデオを公開した。軽快なポップナンバーをバックにメンバーがちょっと変わった野球を楽しんだりプールで遊ぶ映像が流れるなか、ちらりとだが川本真琴の水着シーンも見られる。

1996年5月に1stシングル『愛の才能』でメジャーデビューした当時、川本真琴は22歳だった。現在42歳となる彼女が7月26日に『makoto kawamoto(19740119)ツイッター』で「小学生の時に、音楽講師の母に、声がハスキーねって言われて大学生まで人前で歌えませんでした」と明かしている。その後、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科に進むと「大学生になったらジャニスジョップリンみたいなハスキーボイスに憧れて車で叫んだりして声潰したことあったな」と笑う。当時を振り返り「やりたいことをやるのが(私の場合、バンド)一番正常に戻る近道かもですね」という彼女にとって、2014年夏にゴロニャンずを結成したのは必然なのだろう。

川本真琴withゴロニャンずはデビューシングルのアナログ7inch盤『ミュージック・ピンク』を2014年12月15日にリリースした。メンバーに三沢洋紀(岡林ロックンロール・センター、真夜中ミュージックほか)、植野隆司(テニスコーツ)、池上加奈恵(はこモーフ、真っ黒毛ボックス)、澤部渡(スカート)というアーティストが顔を並べるだけにそれぞれのセンスが融合したユニークなサウンドが特徴だ。今回、7月28日に公開した『プールサイド物語』のMVでは夏にぴったりなチューンと映像が楽しめる。

出典:https://twitter.com/KanenoAtsushi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)