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writer : maki

【エンタがビタミン♪】PUFFY亜美が“おちょけの図” 渡辺シュンスケのシンガポール行き引き止める

4月9日仙台からスタートしたPUFFYデビュー20周年アニバーサリーツアーのファイナル『20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFYTOURS EPISODE 0』が5月14日、東京・豊洲PITにて開催された。ライブを終えてすぐ、大貫亜美がキーボーディストの渡辺シュンスケをつかまえて撮った1枚をInstagramに投稿している。

ツアーファイナル・豊洲PITにはPUFFYの育ての親、奥田民生も参加した。15日には『PUFFY 大貫亜美 ami_onuki Instagram』で「来てくれたみなさん本当にありがとー!」「せんせーちゃんもありがとござまーす!」と打ち上げをするところが公開された。「せんせーちゃんは、めちゃくちゃシビアで厳しくて、褒められたことなんか今まで一度もないけど、音楽以外で口を出されたこともない」と奥田民生を尊敬しながらも友達のように接するのがPUFFYらしい。

19日に投稿された渡辺シュンスケの肩に肘をかける姿は、ツアーファイナル直後のものだという。豊洲PITの楽屋前で彼をつかまえた大貫亜美が「行くのやめちゃいなよ~!」とシンガポールに行くのを止める設定で撮った「おちょけの図」という。

「#世界のナベシュン #売れっ子忙しい #忙しすぎて #お金使う暇ないんじゃないかな #お任せください #悪いようにはせんよ」とタグがあるように渡辺シュンスケと言えばバンド・Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)をはじめ佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドのメンバーとして活躍、PUFFYの他にも堂島孝平や柴咲コウのレコーディングに参加する実力派である。

PUFFYと奥田民生(出典:https://www.instagram.com/ami_onuki)

しかし、奥田民生を「せんせーちゃん」と言っちゃうPUFFYにとって「世界のナベシュン」とふざけるくらいは朝めし前なのだろう。あまり表に出ない渡辺シュンスケだけにレアなツーショットとなった。

ちなみに『Schroeder-Headz_info(schroederheadz)ツイッター』によると5月15日、渡辺シュンスケは無事にシンガポールに渡りSchroeder-Headzとして“Tokyo JAZZ in Singapore!”に出演している。

出典:https://www.instagram.com/ami_onuki
出典:https://twitter.com/schroederheadz
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)