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writer : mihorii

【エンタがビタミン♪】まいんちゃん・福原遥、ドラマで白石隼也と同居「いつも近くにいてドキドキ」

12日、東京・お台場にて『グッドモーニング・コール』ドラマ化記念トークイベント&完成披露試写会が行われ、 NHK教育『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!』に出演していた“まいんちゃん”こと福原遥、白石隼也、桜田通、荒井萌、健太郎、永嶋柊吾、長澤航也、田中日奈子の総勢8名が登場した。

ドラマ初主演の福原遥は「演じる役が、喜怒哀楽が激しい女の子なのでその強弱をつけることが難しかったです。不安もあるけど頑張ります」と意気込みを語り、白石隼也は「もう25歳なのに17歳の役で、髭を隠すのが大変です。1日3回剃っています」と笑った。撮影当初の出演者たちはぎこちなかったが「今はとても仲良しです」と福原が語った通り、トークイベントでは和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。

左から、長澤航也、荒井萌、桜田通、白石隼也、福原遥、健太郎、田中日奈子、永嶋柊吾

イケメンで秀才な上原久志役を演じた白石は「イケメンだなんて、プレッシャーのかかる役だなと思ったのですが、顔をいじるのもどうかと思ったので素材のままでいきました」と冗談交じりに話し、「髭隠す努力をしています」とここでも髭ネタを持ち出した。ドラマ内で白石と同居した感想を聞かれた福原も「え? 髭のことですか?」と続き、「一緒に暮らしているのでいつも近くにいて、コタツの中でちょっと足が当たったりするだけでもドキドキします」と照れ笑いを浮かべた。

バレンタインが近いこともあり、福原遥、荒井萌、田中日奈子の女性3人が、本ドラマの役柄で一番タイプの男性にチョコを渡す運びとなった。福原は光石役の永嶋柊吾に、荒井は篠崎大地役の桜田通に、田中はいっちゃん役の健太郎に渡し、チョコを貰えなかった白石は肩を落とし、テンションはがた落ち。「実はもう1人渡したいんですけどぉ」と女子3人が言うと、白石は貰えると思い立ち上がる。しかしその特別なチョコは、司会を務めていた佐野瑞樹アナウンサーに向けたものと分かり、さらに落ち込んでいた。
(TechinsightJapan編集部 木村美保)