休暇中に全裸でリラックスする姿を、盗撮・公開されてしまったジャスティン・ビーバー（21）。それに激怒したジャスティンが弁護団に相談する中、ジャスティンの実父ジェレミーさんは「息子の“サイズ”を誇りに思う」という趣旨のツイートで、ファンやメディアを驚かせた。その後ジェレミーさんはファンの猛バッシングを受け逆ギレしたが、そんな彼をある大物女優兼歌手が「最低野郎！」とメッタ斬りにした。

ジャスティン・ビーバーの全裸写真流出を受け、ジャスティンの父ジェレミーさんは下品なツイートを配信。“息子の男性器サイズを誇りに思う”という趣旨のつぶやきで、ファンを凍りつかせた。

その後、ファンからは「不適切だ」という批判が噴出。これにジェレミーさんは、「お前らなんか、俺の家族に関わる価値はない!!」「俺はジャスティンが生まれた日から関わってきた人間だ!!　息子が有名になったから戻ってきたと言われるのはウンザリだ」などとTwitterに記したものの、後にそれらを削除している。

このスキャンダルを知ったベット・ミドラーは、ジェレミーさんの下品な“サイズ評”に激怒。こうツイートして、全米メディアに大きく報じられた。

「今回の件で最低な野郎は、息子を捨てたこの父親よ。」

ちなみにジャスティンは母親パティさんに育てられ、極貧生活を経てスターになった。しかし父を慕うジャスティンは、父と異母妹・弟が暮らせる家を購入し“孝行息子”とも伝えられた。ジェレミーさんは落ち込んだジャスティンを笑わせたかっただけのようだが、あまりにも笑いのセンスがなかったようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）