writer : hirahara

【テック磨けよ乙女!】バターの質感からスッと肌に浸透。『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』1週間体験してみた。

万全なUV対策をしていても紫外線は大敵。夏から秋に移り変わるこの時期にしっかりとお手入れをして、シミやシワなどの老化から肌を守りたいもの。かくいう記者も夏の間にたっぷり浴びた紫外線により、顔にシミ予備軍を溜め込んでしまった。そんな肌をケアするため、資生堂の美白クリーム『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』(医薬部外品)を体験してみた。

資生堂の「HAKU」はシミ予防研究から生まれた美白化粧品のスペシャルブランド。今回記者が試したのは、なかでも毎日効果的なお手入れを望む女性に高機能な美白ケアを高いレベルで提供すべく開発された薬用固形状美白クリーム『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』だ。

このクリームの特徴は「冷蔵庫で冷やしてから使用する」ということ。冷やして使うことにより、強い紫外線を浴びた肌に対して「冷却」と「美白」のケアを同時に行うことができる。

冷蔵庫で十分に冷やした『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』を付属のスパチュラですくってみた。その質感はバターのようだ。実際に肌に乗せてみる。最初は顔のなかで特にシミが気になるポイントにそれぞれ置いていくイメージだ。そこから指先で顔全体にならしていくと、クリームが体温ですっと溶けていく瞬間が分かる。最初はバターのように感じたテクスチャーだが、この時点ではまったくべたつきは感じない。肌に乗せるとすっと溶け、べとつかずしっかりと肌に浸透していく気持ちよさを感じる。冷却されているため、毛穴まで引き締まる感覚だ。

早速『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』を使ってみた

普段から使用している通常の化粧水、乳液でのお手入れに加えて『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』を1週間ほど使い続けたところ、鏡で見る記者の素肌が全体的にワントーン明るくなったことを感じた。シミそのものが薄くなったという実感はまだないが、たしかに顔色が白く明るくなっている変化に気づいた。このあとも引き続き、肌の変化を確かめていきたい。

ブランド誕生10年目を迎えた『HAKU』。美白美容液としては9年連続美白美容液市場売上第1位、そしてベストコスメ大賞累計21冠という『HAKU』の人気アイテム『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』は、美白効果でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。うるおいに満ちて、生まれ変わったかのような明るさと透明感のあるいきいきとした肌へ導く『HAKUメラノクール ホワイトソリッド』を冷蔵庫から取り出し、至福の時を是非体験してみてはいかがだろうか。
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)