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writer : maki

【エンタがビタミン♪】HKT48が“ペンギンの赤ちゃん”に命名。「ワーイ」「重三郎」に水族館側の反応は?

HKT48の村重杏奈と植木南央がバラエティ番組のロケで訪れた水族館で、まだ名のないペンギンの赤ちゃん2羽に名前を考えた。「ワーイ」「重三郎」というユニークなネーミングを水族館側は採用してくれるのだろうか。

村重杏奈と植木南央はHKT48の第1期生同士で仲が良い。7月29日で17歳となった村重杏奈の生誕祭が31日にチームKIV『シアターの女神』公演で行われた際には、植木が司会を務めた。『植木南央 Google+』では、「南央が元気ない時は、村重が元気だし、村重が元気ない時は、南央が元気! すごいよく出来てる」と2人の関係に触れている。

8月9日放送のローカル冠番組『HKT48のごぼてん!』(テレビ西日本)では、その村重杏奈と植木南央が福岡にあるマリンワールド海の中道を訪れた。

同水族館では、スナメリによる世界でも珍しい“バブルリングパス”が見られる。バブルリングとは水中で口から空気の泡による輪を出す技で、それをゴテンくんとアリスちゃんの2頭でパスするという奇跡の大技だ。ところが、その感動的なシーンを目にした村重と植木は「空気の口移しってことですよね?」「エロイ!」と別な意味で盛り上がっていた。

そんな2人が生後約2か月のケープペンギンの赤ちゃんを特別に見せてもらえることになり、「せっかくだから、HKT48が名前をつけるというのは?」と話が進んだ。まだ産毛におおわれた2羽のペンギンの赤ちゃんは性別が分かっておらず、羽にタグを付けた方が年上でもう一方が年下となる。

まずは、年上のペンギンに植木南央が「ワーイ」ちゃんと名づけた。ポカンとした顔をする周囲をよそに植木は「見た時にワーイ!となるから」名づけたと説明する。続いて、年下の方には村重杏奈が「重三郎」と自らの名前をとって命名。ペンギンの赤ちゃんが妹だったらどうするつもりなのか。

同行したリポーターの山口たかし(EE男)は「なに、その落武者みたいな名前は」と呆れたが、案内してくれたマリンワールドの山口さんは「せっかくなので…いいでしょう」と2人がつけた名前を承諾。逆に山口が本当に大丈夫かと焦っていた。

ケープペンギンの「ワーイ」ちゃんと「重三郎」ちゃんは、今年中には一般に公開される予定だ。ただ、『Facebook マリンワールド海の中道』ではまだ2羽に名前がついたことは公表されていない。一般公開された時にどのようになっているか楽しみである。

※画像1枚目は『植木南央 Google+』、2枚目は『Facebook マリンワールド海の中道』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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