このほど経済誌『フォーブス』が、ハリウッドで最も稼いでいる女優ランキングを発表。トップになったのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで大人気のジェニファー・ローレンス（25）であった。

『フォーブス』誌によると、過去1年の稼ぎ頭はジェニファー・ローレンス。彼女が得た報酬は、推定52ミリオン・ドル、日本円にして64億円超であった。

このような莫大な収入が得られた最大の理由は、やはり大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』シリーズへの主演のもよう。その他にもディオールの顔として破格の契約金を得ているジェニファーは、2位の女優に大差をつけてトップの座に輝いた。

ちなみに2位のスカーレット・ヨハンソン（30）は、推定35.5ミリオン・ドル、日本円にして約44億円。日本でも相変わらず高い人気を誇るジェニファー・アニストン（46）は、最近では大ヒット作品はないながらも推定16.5ミリオン・ドル、日本円にして20億円以上を稼ぎ、5位にランクインしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）