エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】山里亮太、オードリー・若林に近づく女優は許さず。「俺が絶対に若ちゃんを守る!」

現在NHK連続テレビ小説『まれ』に出演中の女優・清水富美加が、あるテレビ番組で「お笑い芸人の若林さん(オードリー)が本気で好き」と告白していた。この話を伝え聞いた山里亮太(南海キャンディーズ)は嫉妬と落胆の感情が一緒になり、なぜか“彼女から若林を守る!”と宣言している。

清水富美加は日本テレビ系『メレンゲの気持ち』で、若林正恭に抱く“恋心”を熱く語っている。「目が一重」「人見知りっぽい」「背があまり高くない」という理想の男性像に若林はピッタリだといい、さらに“カワウソ”みたいな顔が可愛くて大好きだと公言していた。

7月21日のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、放送前にパーソナリティの赤江珠緒からこの事実を聞かされた山里亮太は何やら機嫌が悪い。“(清水の)お父さんに若林さんの本を読んでもらって、もう結婚の許可ももらっている”らしいと彼女が話すと、即座に「『社会人大学人見知り学部 卒業見込』ね」と正確に本のタイトルを言える山里。若林に対する愛情なら、清水に負けていないのだ。

山里によると、ある番組で清水と共演した際に彼女から積極的に話しかけられたという。2012年4月~6月まで放送していた深夜番組『たりないふたり-山里亮太と若林正恭-』の大ファンで、山里と会えたことをとても喜んでいた清水。そして「ネタ合わせとか、どんな感じなんですか?」と番組作りの詳しい様子まで聞きたがり、“私、ファンなんです”というのも、よくある社交辞令ではないことが伝わってきたそうだ。あまりに清水がグイグイ来るので、「ひょっとしたら、自分のことを好きなのかな?」と山里が淡い期待を抱くほどだったという。

しかし赤江の話を聞いて“彼女の目的が若林”だったと知り、山里は気分を害した様子。嫉妬と落胆でひねくれてしまった彼は、なぜか「俺が絶対に、若ちゃんを守る!」と宣言した。人の恋路を邪魔するなと笑う赤江をよそに、「若ちゃんに(清水が好意を持っていることを)伝わらないようにする」「清水富美加は、若ちゃんの悪口をめっちゃ言っているらしいよって伝える」と、山里は悪態をつき放題である。若林が16歳も年下の女優と付き合うことを、何としても阻止したいという並々ならぬ熱意であった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)