コラボ曲を制作中に、一気に恋の噂が浮上したセレーナ・ゴメス＆ZEDD。しかしそのリリース後、2人のツーショットが見られぬように。その関係を、人気DJ兼プロデューサーのディプロは「どうせフェイクだったんだろう」と冷ややかに見ているようだ。

このほどディプロが『radio.com』のインタビューに応じ、まずはこんな風にZEDDのキャリアを語った。

「俺は、ZEDDと決して敵対関係にあるワケじゃない。」
「だけどZEDDはエレクトロニック・ダンス・ミュージックをやるべくメジャーレーベルで儲けているんだろう？　そんなのはジャンルとは言えないね。」

さらにディプロは、ZEDDとの恋を噂されたセレーナ・ゴメスにも触れ、こう発言したのだ。

「だけど彼らはうまくZEDDを売り込んだのさ。セレーナ・ゴメスとのフェイクな関係もその一部だ。」

ZEDDのニューアルバムにて、コラボ曲を披露したセレーナ。その親しげな関係は「ニューロマンス」とも伝えられたが、複数の情報筋はメディアに「ただの友人関係。コラボしているだけ」と暴露していた。コラボ曲宣伝のためのフェイクロマンスだった可能性も“完全にゼロ”とは言い切れないようだ。

※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）