エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「斎藤工はもの凄くエロい“アルパカ”」 ベテラン女性編集者があっという間に彼の虜に。

昨年放送された既婚者同士の恋愛を描いたドラマで人気に火がつき、今や“日本で一番セクシーな俳優”とまで言われるようになった斎藤工(33)。このドラマで演じた役柄は高校の教師という不倫とは縁遠い雰囲気だったにもかかわらず、女性の視聴者らが「声も唇もエロい」「かっこいい! 主婦がハマるのが分かる」と彼の虜になってしまったのだ。仕事を通して多数の有名人と対面してきたベテラン女性編集者でさえ、斎藤に直接会った瞬間に一目で骨抜きにされたほど、彼はもの凄い「男の色気」を漂わせているらしい。

10代の頃からモデルとして活躍していた斎藤工が俳優として注目が集まったのは2011年、テレビ東京系列で放送された連続ドラマ『最上の命医』で主演を務めた29歳の頃であった。長い下積み期間があるためか、先日行われたある記者会見でも「過信したら人間は終わりますから」と超売れっ子となった今でも慎重な発言が目立つ。だがこのような斎藤の謙虚な姿勢が、さらに世の女性たちの心をくすぐるのだろう。

6月25日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)の“夕刊ベスト8”で斎藤工に関する記事が紹介されると、木曜コメンテーターの中瀬ゆかり氏(新潮社・出版部部長)が興奮気味に彼を間近で見た印象を話し始めた。

中瀬氏は他局で朝の情報番組のコメンテーターも務めているので、よく番宣のためスタジオを訪れた人気俳優と共演する機会が多いそうだ。出版業界が長い彼女はたくさんの男性有名人とも仕事をしており、またコメンテーターで出演している番組では自分の立場をわきまえているので、いつもは客観的な目線で彼らを見ているという。

しかし斎藤をスタジオで間近に見た時は、「本当にエロくて、フェロモンがだだ漏れだった」と見惚れてしまったらしい。また彼がある動物に似ていると感じたようで、「ものすごくエロい“アルパカ”みたいだった」と嬉しそうに話す中瀬氏。すっかり斎藤の魅力にとりつかれた彼女は生放送が終わると、スタジオをすごい勢いで走り出て一緒に写真を撮ってもらったそうだ。私的にツーショット写真を男性有名人に頼んだのは、長い編集人生の中でも巨人の原辰徳監督以来だったという。

数々の男性芸能人と接してきた中瀬氏の心をたった数十分で鷲掴みにした斎藤は、もっと俳優として自信を持っても良いのではないだろうか。『5時に夢中!』のアシスタント・内藤聡子アナも斎藤工の大ファンだといい、番組MCのふかわりょうに促されて彼にメッセージを送った。すると隣で「寝取られるー!!」と焦る中瀬氏。どうやら彼にはまた1人、熱烈なファンが増えたようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)