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writer : mihorii

【エンタがビタミン♪】要潤“うどん県副知事”3年目を迎え更なる香川の魅力をPR! 「愛にきてうどん県」

香川県出身の俳優、要潤。うどん県の副知事も務める彼が、香川県をPRするべくイベントに登場した。

梅雨入りを迎えた8日、都内にて『うどん県。それだけじゃない香川県』プロモーション映像『香川ウォーターフェスティバル』プレス発表会in東京が行われ、要潤、うどん県副知事を務める木内晶子さん、香川県知事、浜田恵造氏など香川に縁のある6名が登壇した。

まず会場に入って目についたのが、ロッカー風の風貌で訴えてくる要のパネルだ。そのパネルに書かれている今年のキャッチフレーズを発表するために現れた要は、「淡い恋で終わる場合もありますが、出来るならば恋は発展させたいということで、恋するの次はやはりこれしかないでしょう。『愛にきてうどん県』皆さん遠くからうどん県を恋しそうに眺めてるだけではだめです! ぜひうどん県で会いましょう」と昨年のキャッチフレーズ『恋するうどん県』からの上手い流れを爽やかに訴えかけた。

今年のキャッチフレーズ『愛にきてうどん県』を発表する、要潤

ミュージカル仕立てのプロモーション映像『観光香川のおもてなし編』が流れると笑いと拍手が起こり、出演していたうどん県副知事の木内さんがアカペラで歌を披露する場面も見られた。要も「歌やられてたんですか? まもなくCDデビューですかね。レーベル募集しています、よろしくお願いします」と木内さんを後押ししていた。

存在感を放っていた要潤のパネル

今年でうどん副知事を務めて3年目の要は、「ますます香川の魅力が出てきて、最初はうどん推しだったんですけども、それ以外の物がたくさん出てきて、香川県以外の方々にも認識されたんじゃないかと思います」と自信を見せた。その後、実際にうどん以外の魅力が紹介され、会場からは拍手が起こった。

今年新たに行われる『香川ウォーターフロントフェスティバル2015』ではチーム・ラボと香川のコラボレーションで、デジタルアート祭りが楽しめるようだ。こちらのフェスティバルの発表を行ったチーム・ラボの猪子寿之代表に対して、要が「高松駅に僕のプロジェクションマッピングを1年中やって欲しいです」と要求。「帰りづらくなっちゃいますよ(笑)」と報道陣からツッコまれていた。

イベントにはその他にもプロモーション映像の監督・香西志帆さんと、香川観光おもてなし運動キャラクター・親切な青鬼くんも登壇した。

日本で一番小さな県で、日本で一番新しい県だが魅力は満載、おもてなしの心は人一倍。『選ばれる香川県』を目指し、今年も見せます! それだけじゃない香川県!
香川県公式観光サイト うどん県旅ネット
http://www.my-kagawa.jp/
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

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