「ワン・ダイレクション（1D）」ワールドツアー離脱に続き、グループからの脱退を発表したゼイン・マリク。先月はファンとの浮気疑惑も浮上したが、婚約者との関係は順調のようだ。

先月、ゼイン・マリクがファンと親しげにしている姿を捉えた写真が浮上。これにつきゼイン本人は「俺は（婚約者で『リトル・ミックス』メンバーの）ペリー・エドワーズを愛している」とツイートし、浮気疑惑を否定。その後の1D脱退に際しては大勢のファンが「ペリーのせいではないか」と邪推し、ペリーを責める声がSNSに溢れかえっていた。

しかし、2人の関係は今も順調なもよう。このほどペリーはゼインとのツーショットをインスタグラムに投稿したが、特にキス写真に大勢のファンが激怒し、「このビッチめ！」と多数書き込む事態となった。

一方のゼインだが、「1D」メンバーとしての生活には相当なストレスを感じていたらしい。「1D」のドキュメンタリー映画を監督したモーガン・スパーロック氏は、「ツアーの多い生活に苦悩していた」「恋人と離ればなれの生活に参っていた」とゼインの様子を振り返っている。

肝心の1Dメンバー達も、「いつかはゼインが抜けるだろう」と薄々感じつつ脱退にはショックを受けたようだ。それでも活動を続ける彼らを応援する声が高まる中、ゼインの愛を独占するペリーに対しては怒りを抑えきれないでいる。

※画像は、『Instagram perrieeele』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）