先日、人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」にてドレイク（28）のショーを観ようとしたものの、セキュリティともめた末にフェスティバル会場から追い出されたジャスティン・ビーバー（21）。そのジャスティンが、その前の晩にも同音楽祭で騒ぎを起こしていた。

このほどカリフォルニア州インディオにて開催された「コーチェラ・フェスティバル」に、ジャスティン・ビーバーは恋を噂されるモデルのケンダル・ジェンナー（19）ら数名と参加。しかし11日の晩、そこで開催された“ネオン・カーニバル”なるパーティに参加しようとした際に、ひと悶着あったという。

というのも、ジャスティンが同伴していたキム・カーダシアン（34）の異父妹ケンダルはまだ未成年。2人はこの晩約20名の友人と一緒だったが、セキュリティスタッフはケンダルのIDを確認し「入場はできません」と拒否したという。

これに、ジャスティンは激怒。「彼女も会場に入れろ」と大騒ぎしたがセキュリティスタッフは折れず、結局ジャスティンご一行はパーティ会場から姿を消したという。ちなみにその後ジャスティンはケンダル抜きで会場を訪れ、数名の友人らと共にパーティを楽しんだらしい。

セレブにも大人気の音楽祭だが、今年のジャスティンは音楽を楽しむどころか怒ってばかり。音楽祭は今週末も開催されるが、ジャスティンが懲りずに再び会場に赴くか否かは分かっていない。

※画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）