荒汐部屋の大波渡さんが節分に行われた豆まきの1コマをツイッターに投稿して反響を呼んでいる。力士たちがパンツ姿で鬼の面をつけているのだが、体格がよくて「リアルに鬼がいたらこのような感じか」と思わせるほどだ。

荒汐部屋の力士、大波渡さんが2月3日に『大波渡（nani64231418）　ツイッター』で「毎年恒例の豆まき！」と相撲部屋で力士たちが並んだ壮観な1枚を公開した。

黒い全身タイツと虎のパンツをはいた力士が鬼の役になったのだろうか。しかし、横たわるもう1人も虎のパンツをはいており、逆に後ろに立ち並ぶ力士たちは虎柄ではなく自前のパンツをはいて鬼の面をつけている。こうなると誰が鬼なのかよく分からない。

さらには、「今年は過激な部分がありましたので一部モザイク修正を行っております！笑」とあるように1人だけパンツが見当たらず、よほど盛り上がったのだろう。

そんな光景を読者も「みんな鬼。笑」、「モザイク前が気になる（笑）」、「モザイクのせいで余計に過激っぽいような。笑」と楽しむ一方で、「デブばかりとおもったら？　お相撲さんだったのね？」、「行きたくねーそこには笑」などの感想もあった。

荒汐部屋ではほかにも節分の日に恵方巻きを食べるようだ。力士の福轟力浩城さんが『福轟力浩城（fukugouriki1）　ツイッター』で、部屋のみんなで恵方巻きを食べる写真を紹介している。芸能界では大島優子やNMB48の梅田彩佳などが恵方巻きを食べる写真を公開しているが、太巻きの大きさに驚かされる。しかし、力士たちの体格にはちょうどよさそうだ。

※画像は『twitter.com/nani64231418』と『twitter.com/fukugouriki1』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）