エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】滝川クリステルも言い間違えた“セレンディピティ”とは? コツは「自然体で欲を出さない」。

まだ寒い日が続くが、暦の上では立春を過ぎ春も少し近づいてきた。春になると旅に出かけようと思う人も多いのではないだろうか? 「セレンディピティ」(旅先にて「素敵な偶然」に出会ったり予想外のものを発見する楽しみ)を提唱するイベントが行われた。国内外問わず旅行をすることが多い滝川クリステルがイベントに登場し、自身の「セレンディピティ」体験を語った。

西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:真鍋精志)は、山陽新幹線全線開業40周年を記念して2月上旬より「関西ブランディングプロモーション」を展開する。それに先立ち6日、東京・港区にて「あしたセレンディピティ」PRイベントが開催された。

白を基調としオーガンジーをあしらった春らしいワンピース姿で登場した滝川クリステル。彼女の周りだけ一足先に春がきたようだ。「セレンディピティ」について聞かれた滝川は「品があって綺麗な言葉だというのが第一印象」と語るも実は「知らなかった」と明かす。実際に「セレブ…」と言いかけて「セレブリティの新しい言葉を作ってごめんさない」と苦笑した滝川、イベントのキーワード「セレンディピティ」を言い間違える一幕も

「木に登ったらてっぺんにはまた木が生えていた。登らないと分からない。それこそセレンディピティ」滝川クリステル

仕事で旅行をすることが多い滝川は「毎回毎回がセレンディピティな体験が多い」という。最近行った小笠原諸島でも「会う予定のなかった動物に出会った」、「人間が行ったら逃げてしまうイルカの群れに遭遇し、潜ったら一緒に泳いでくれた」と嬉しそうに語る。「今度どんな“セレンディピティ”があるんだろう? 旅とはそれを求めていくようなもの。こういうことが(偶然が)あると嬉しい」と旅の醍醐味を説いた。

「『セレンディピティ』度が高いCMだから頭にインプットされる」 滝川クリステル

嬉しい偶然「セレンディピティ」体験のコツは、「自然体の中で自然体でいること。ありのままの自分で、どういう物に現れて欲しいという欲は出さないこと」と明かした滝川。以前、神戸に住んでいたこともあり、滝川も好きだという関西を訪ねて「セレンディピティ」体験をしてみてはいかが?
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

【エンタがビタミン♪】滝川クリステルも言い間違えた“セレンディピティ”とは? コツは「自然体で欲を出さない」。
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