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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】火星人は宇宙戦争を準備していた? 英アマチュア天文家が「ピストルを発見」!

イギリスのアマチュア天文家が、火星探査車“キュリオシティ”から送られてくる画像に関し、面白い発見をしたもようだ。火星人は地球侵略のため、人類を撃ち殺そうとしていた…!?

先に、あと15年以内には火星に対する調査を現在の無人探査機から有人探査に切り替えたいと発表していた米オバマ大統領。45年も昔にアポロで宇宙飛行士を月面に着陸させたNASAである。プロジェクトはきっと成功するであろう。だが火星人たちはそれを銃器で迎えるのかもしれない…という“宇宙戦争”を思わせるちょっとした発見があったようだ。

この画像は、火星に関する画像の解析を趣味とする英ブリストル在住のアマチュア天文家、ジョー・ホワイト(45)さんが開設した『artalien.tv』というウェブサイトのスクリーンショットである。彼は火星探査車“キュリオシティ(Curiosity)”から送られてきた写真から、火星の表面に12~20cm長とみられる火打石銃(フリントロック)に似た物体が落ちていることを発見したもようだ。

地球よりはるか昔から存在し、人類と同等かそれ以上の知能を大きな頭に宿し、それなりの文明を発展させていたとされる火星人たち。熱かったその星の温度がぐんぐんと下がり、もはや住めないと判断した彼らはよその惑星への移住を考え、白羽の矢が立ったのが地球。火星人は虎視眈々とその侵略のチャンスを狙う…こんなストーリーの『宇宙戦争』(H・G・ウェルズ作)だが、これはあながちウソではなかったのかもしれない!?

※ 画像はartalien.tvのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)