イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、人気は衰えず。“モッコリ加工疑惑”写真でフォロワー急増。

登場するやいなや、「本物?」と“パンツに詰め物”疑惑が大きな話題となったジャスティン・ビーバーの下着広告。その話題性はかなりのもので、SNS上では爆発的な人気だという。

ジャスティン・ビーバーが下着モデルを務めた「カルバン・クライン」の広告だが、あの部分が膨らんでいることから“詰め物疑惑”や“画像加工疑惑”が浮上した。それに対して、ジャスティンは上半身裸のプライベート画像をアップ。さらには、コメディエンヌのケイト・マッキノンが人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』でパロディにし、ジャスティンもコメントするなど次々と話題に。そんなこともあり、SNSに関しても大変盛り上がっているようだ。

『WWD.com』によると、ジャスティンの広告が登場してからというもの、同ブランドのSNSでのフォロワーが360万人も増加。さらにツイッターでは、48時間で“#mycalvins”のハッシュタグが160万も発生したそうだ。特にこのツイート数は、昨年のキム・カーダシアンの巨尻ヌードの5倍以上の数値だという。キムの時もかなり世間を騒がせたが、ジャスティンの今回の写真はそれ以上にインターネットを大きく揺るがすものであったと言える。

トラブル続きの上に、セレブ達にもアンチが多いジャスティン・ビーバー。それでも今回の件で、いまだに人気は根強いことを証明できたようだ。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)