エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】西川貴教が生放送で歌の入りを間違える! 元嫁との仲を突っ込まれたことが原因か!?

番組放送開始20周年を迎えた『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』がスペシャルで帰ってきた。これまで放送された名場面に加え、番組にゆかりのある豪華ゲストが登場し生ライブも行われた。そんな中、T.M.Revolutionの西川貴教が歌の出だしを間違えるというハプニングが発生した。

29日に放送された『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 20周年大感謝祭』(フジテレビ系)。番組放送開始20周年ということで、SMAP、嵐、小室哲哉など豪華メンバーが集結した。ゲストの初登場シーンや懐かしの映像も流れ、20周年にふさわしい内容であった。

その後、“20年間の大ヒット曲スペシャルメドレー”と題して生ライブが行われた。トップバッターを務めたのはT.M.Revolution。番組放送当初からダウンタウンにいじられていた西川貴教は、いきなり浜田雅功から蹴られ、この日共演していた元嫁であるPUFFYの吉村由美と「あんなに仲良く喋れるんだね」と松本人志に突っ込まれていた。「何ならもう一回ひっついたろかみたいな…」とも言われ、「ややこしいことやめてください。親びっくりしますよ」とタジタジであった。

CMを挟んで歌を披露した西川に事件が起きた。1998年のヒット曲『HOT LIMIT』を歌った西川だが、間奏後の入りを間違えて2小節後に歌い出してしまったのだ。そのまま歌い続けたが、途中でバックに流れるコーラスとズレていることに気づき、「え!? 何、どうなってんの?」「え、あ、すいません」と焦りつつも、すぐに状況を理解し、修正していた。

「ようやってくれたね。この失敗はないよ」とダウンタウンの2人から突っ込まれた西川。しかし、西川は「歌う前に僕が集中していたら、おふたりが元嫁の話をしたり、曲間違えたら金を払えなど、がちゃがちゃ言われた結果がアレです」と反論していた。

この件を受けて西川は放送終了後、自身のTwitterで「ダウンタウンさん、共演の皆さん、番組スタッフの皆さん並びに関係者の皆さん、そして視聴者の皆様、誠に申し訳ございませんでした」と土下座写真とともに謝罪のコメントを載せている。

西川は舞台『ヴェローナの二紳士』の東京公演千秋楽を28日に終えたばかりで、29日には『第65回NHK紅白歌合戦』のリハーサル、その後20時から『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 20周年大感謝祭』の生放送と多忙を極めている。連日の疲れも溜まっているのかもしれない。年末年始もスケジュールが埋まっているようなので、体に気をつけて、次の舞台である紅白では最高のパフォーマンスを見せてもらいたい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)

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