エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松嶋尚美、愛息2歳の言葉に傷つく。「ママ、お顔がぐちゃぐちゃ」

大好きな母親だからこそ、幼くても子どもはよく観察している。そして言葉を話せるようになり、保育園など団体生活を経験するようになると、母親の容姿に関してあれこれ指摘することが多くなるらしい。もちろん涙が出るような嬉しい言葉もかけてくれるが、時にはテンションがだだ下がりになる言葉をぶつけてくることもあるのだ。

来月の12月で3歳になる長男と1歳の長女、2児のママである松嶋尚美。現在5本のレギュラー番組を抱え、そのうち1本は毎週土曜の朝に大阪からの生放送。そして長男はインターナショナル・プリスクール、長女は保育園と別々の送り迎えと、松嶋の毎日は目の回るような忙しさである。仕事で人前に立つ時はプロに美しくヘアメイクを施してもらえるが、家事や子育てに追われ日常の肌のお手入れがどうしても二の次になってしまうのは、松嶋とて普通の母親と同じであった。

11月14日の『松嶋尚美オフィシャルブログ』によると、彼女の顔をまじまじと見ていた長男から、「ママ大丈夫? お顔ぐちゃぐちゃ…。ココ! ぐちゃぐちゃ…」と指摘された。どうやら、“しみ、そばかす”を指しての言葉だったようだ。松嶋は色白なので、より目立つのだろう。

愛する息子からの言葉にショックを受けた彼女は、翌日11月15日のブログには顔を美容シートでパックしている最中の写真が掲載されている。“2歳児の何気無い言葉…、しっかり傷ついてます”との文章が切ない。純粋に見たままを伝える幼児の言葉は、時に残酷である。我が子であれば、なおさらショックが大きい。

ブログのコメント欄にも「ほうれい線をなぞられ、“おじいちゃんみたい”と言われた」「ママ、(顔が)しわしわ」など、母親に対する子どもからの手痛い一言が寄せられている。男の子はそのうち授業参観に来る母親の化粧や服装にも、厳しいチェックを入れてくるケースも多いらしい。お洒落で自慢のママになりそうな松嶋だが、お肌の手入れは気が抜けない年齢である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)