writer : maki

こだわりの逸品にだけ与えられる“Bean to Bar”の称号。明治より『明治 ザ・チョコレート 』2品を発売。

“チョコレートの明治”が新商品『明治 ザ・チョコレート こく苦カカオ』と 『明治 ザ・チョコレート 香るカカオ』の2品を9月24日より発売する。こく深い味わいが特長の「こく苦カカオ」とフルーティーな味わいが特長の「香るカカオ」は、産地や発酵、ローストにこだわり抜いた“Bean to Bar”ならでは。ここに大人のための上質なチョコレートが誕生した。

長年テレビCMで流れてきた「チョコレート、チョコレート、チョコレートは明治」という歌のままに、この度、株式会社 明治ならではのチョコレートが発売された。厳選したカカオ豆を使用し、その加工に至る様々な工程でこだわり抜いて作った“Bean to Bar”のチョコレート2品だ。

『明治 ザ・チョコレート こく苦カカオ』はナッツのような香ばしさを持つベネズエラ産のカカオ豆を中心に使用し、独自の高温深煎りローストにより心地よい苦みとこく深いあじわいが楽しめる。

『明治 ザ・チョコレート 香るカカオ』は独特の酸味を持つブラジル トメアスー産のカカオ豆を使用し、独自の低温浅煎りローストにより華やかな香りとフルーティーな味わいが特徴となっている。

『明治 ザ・チョコレート 香るカカオ』

カカオ豆からチョコレートに仕上げるまでの工程を一貫してこだわったチョコレートは“Bean to Bar”と呼ばれる。明治では良質なカカオが育つ土地を世界の産地より厳選。カカオ豆(Bean)固有の風味を最大限にひき出すため、豆の種類によって発酵の方法、ローストの温度や時間を微細に調整した。これら様々な工程での徹底したこだわりが“Bean to Bar”のチョコレートを完成させた。

チョコレートの明治ならではの大人が愉しめる本格的チョコレートの本商品。ちょっと贅沢なおやつとしてはもちろん、食後の気分転換やリラックスタイムにも良さそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)