エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】吉川ひなのが“キッズインテリアブランド”を初プロデュース。ママ目線に立ったセンスが光る。

モデルの吉川ひなのが関わるブランド“Rubanchou(リュバンシュ)”から、自身初のプロデュースとなるキッズ向けインテリア“Rubanchou for Kids”がデビュー。ママ目線に立った彼女の想いやセンスが存分に生かされた、ディテールの光るラインナップになっている。

吉川ひなのが、ママ目線で企画したキッズ向けの家具やファブリックも登場。親子で楽しめるインテリア商品が揃う“Rubanchou for Kids”が、9月26日よりWEBにて販売をスタートした。彼女がこだわる“リボンモチーフ”の装飾を施した学習デスクやおもちゃラック、メリーゴーランドをイメージしたメルヘンなカーテンなど、大人でもときめくキュートなアイテムは必見だ。

株式会社スクロールは吉川ひなのとのインテリアコラボ企画を2011年から開始しており、多数の顧客からの支持を受けて今春、“Rubanchou”としてブランド化。吉川ひなのならではのセンスを生かしたオリジナリティー溢れる商品を発信している。

“Rubanchou”は「大人っぽくて可愛らしい」をコンセプトにリビング、ベッドルームをコーディネートしており、吉川ひなのは「リボンが主役なのですが、とても大人っぽく仕上がっていて、大人の女性にもすごく似合うと思うので、みなさんにぜひこのかわいい家具たちと一緒に素敵な毎日を過ごしてほしいなあと思います」とコメントしている。

グレイッシュな白にアンティーク加工。クラシカルに仕上げた家具には、大きな手彫りのリボン。そうしたディテールに注目したい。彼女は「リボンの折り目にも、すごくこだわりました。思い描くいろんなリボンを職人さんに何度も彫り直してもらって、最終的には納得のいくかわいいリボンの形になったと思います」と熱く語るように、こだわり抜いたものだ。

そのコンセプトをベースにして、今回デビューしたのがキッズ向けインテリア“Rubanchou for Kids”であり、そうしたデザインを楽しむことで子供の美的センスも磨かれる。さらには、親子の話題も増えて交流もすすみそうだ。

詳細は専用サイトにて。
“Rubanchou” (http://www.seikatsuzacca.com/hinano2014-1/)
“Rubanchou for Kids” (http://www.seikatsuzacca.com/hinanokids2014-1/)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】吉川ひなのが“キッズインテリアブランド”を初プロデュース。ママ目線に立ったセンスが光る。