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writer : maki

【エンタがビタミン♪】高橋真麻が「小学生で脂肪肝」だった肥満体型から抜け出したダイエットとは。

元フジテレビアナウンサーの高橋真麻が、バラエティ番組で子ども時代は肥満体型だったことを明かした。当時の写真も公開されたが、彼女が「小学生で脂肪肝だった」と証言しても納得してしまうような丸々とした姿だ。今では「細すぎる」と心配されるほどスリムな高橋真麻だが、やはりあらゆるダイエット法を試してきたらしい。その彼女が、一番痩せたのは「バナナ」でも「リンゴ」でもなかったという。

俳優の高橋英樹の娘として知られる高橋真麻は、「真っ直ぐ、麻の葉のようにすくすくと成長するように」と“真麻(まあさ)”と名付けられたそうだ。7月29日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)にその高橋真麻が出演して、小学6年生頃の写真を公開された。すくすくと成長し過ぎたのか、意外にも肥満体型のその姿に共演者も驚いた。

彼女は「小学生で脂肪肝だったんですよ」と明かしており、その後はさすがに痩せるための努力をしてきたという。「バナナダイエットやリンゴダイエット、炭水化物抜きダイエット」などあらゆる方法を試したが、一番痩せたのはそれらのダイエット法ではなかった。

「一番痩せたのは、入社して“コネ”とか“七光り”と言われた時の精神的苦痛だった」と、今でこそ笑いながら語る高橋真麻だが、当時は相当辛かったのだろう。

2013年3月31日にフジテレビを退社した彼女は、30代のIT企業社長との交際が報じられていたものの、今年の1月に高橋真麻自身がブログで破局を伝えている。

その件について番組MCの矢部浩之から振られると、彼女は「破局した時も痩せました」と笑いながら答えた。さらに矢部から“破局ダイエット”と呼ばれて「そうですね、痩せたい人は別れてください」と認めていたが、効果には個人差があるのでご注意を。

それにしても彼女の『高橋真麻オフィシャルブログ「マーサ!マーサ!タカハシマーサ!」』では、“1人焼肉”や“すっぽん鍋”などグルメを楽しんだ報告が多い。にもかかわらず、今でもスリムな体型を保っているのは何のダイエット効果なのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)