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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】幼い息子の背中を叩いて「ドラム演奏」。妙技か虐待かで喧々囂々。<動画あり>

幼い息子を床にうつぶせに寝かせ、その背中をボカボカと叩いて「ドラムだよ」とご機嫌な父親。息子がかすかな声を出し続けるため、親子は息を合わせて珍しいパーカッション・サウンドを放っている。だがその動画については虐待行為との声もあがっているようだ。

音楽の魅力を教えながら幼い息子と一緒にちょっとした演奏を楽しむ。これは本格的なミュージシャンでなくとも、父親にとっては最高の幸せであろう。だがその父親のやり方は、息子の体を使ってドラムを演奏するというもの。やや手荒く息子の体をうつぶせに寝かせ、その背中や尻を両手でパカパカ、ピシャピシャと叩き続ける父親には、「見るに堪えない」、「父親にされたように、この子も他の誰かの背中を叩きたがるだろう」と批判の声が相次いでいる

こちらは2日、『AtticusAvenue』さんが“A Drum Beatin’”というタイトルでYouTubeに投稿した動画(画像はそのスクリーンショット)。再生回数はすでに85万回を超えている。父親も息子も自分たちのこのオリジナルなパーカッション・スタイルが自慢のようだが、息子を叩く父親の姿を素晴らしいと褒めることは基本的に難しい。“虐待”の文字がコメントの所々に見て取れる。その一方で「虐待であれば泣いているが、この子は楽しそうだ」、「この子の笑顔に親子の間にある愛情と信頼を感じる。音楽を純粋に楽しんでいると受け止めるべきだ」といったコメントも。さて、この動画にあなたはどちらの意見を支持するであろうか。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)