イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アヴリル元夫、離婚して4年。ようやくラヴィーン姓を外す。

2006年に結婚したものの、2010年に離婚を成立させたアヴリル・ラヴィーン(29)と「Sum 41」デリック・ウィブリー(34)。しかし離婚後もラヴィーン姓を名乗っていたデリックが、このほどその名を外すことを裁判所に許可された。

2010年の離婚を経て、アヴリル・ラヴィーンは昨年「ニッケルバック」のチャド・クルーガーと再婚。一方で元夫デリック・ウィブリーも恋人と婚約中ですっかりムーブオン済みだが、元夫妻の仲は今もそこそこ良いらしい。

デリックは結婚時、アヴリルの姓を取り“Deryck Jason Lavigne Whibley(デリック・ジェイソン・ラヴィーン・ウィブリー)”とすることを決意。離婚後もそのままにしていたが、アヴリルの再婚から数か月後に「名前を元に戻したい」と裁判所に許可を求め、このほどようやくそれにOKが出たという。

そんなデリックは、5月に「意識不明となりICU(集中治療室)にて治療を受けた」と告白していた。「酒をあと1杯でも飲めば死ぬ」と宣告されたという彼はすでに退院しているが、今も検査に通う日々。注射のため腕の血管はボロボロの上、膝から下がしびれているため理学療法も受けているそうだが、「最近ではひとりで立って歩くこともできるようになった」と本人がブログで明かしている。まだまだ本調子とはほど遠いものの、最近では婚約者&母とディナーに行くなどして調子は上向きだという。

※デリックの画像は、facebook.com/bizwhibleyのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)