同年代で、昨年はニューアルバムの売上げを散々比較された2大歌姫レディー・ガガ（28）＆ケイティ・ペリー（29）。しかしアルバムを大ヒットさせ爆発的な人気を証明したのは、ケイティのほう。現在ツアーをスタートさせた2人だが、“ライバル”ガガの心境は…？

昨年、ファン待望のアルバム『アートポップ』をリリースし大ヒットを期待されたレディー・ガガだが、残念ながら過去に発売したヒットアルバムほど売れず人気低迷を囁かれる結果となった。

一方で昨年にアルバム『プリズム』を発表したケイティ・ペリーは大成功し、今はツアーもスタートして絶好調の勢いである。やはりツアー中のガガは内心“面白くない”と思っているのか、Twitterでこのようにつぶやいたのだ。

「今は緑の髪と機械の馬がイケてるようだわね。」

なお、ツアー中のケイティは緑色に染めた髪、また偽馬に乗り大ヒット曲『ダーク・ホース』を歌うパフォーマンスが大きな話題になっている。

そんなケイティにチクリとつぶやいたガガを冷ややかな目でみている人は多く、「超下劣なガガにケイティのパフォーマンスをとやかく言う資格はない」という辛辣な声もあがっている。ちなみにガガは今年3月に嘔吐画家とコラボし、オーディエンスの前でその吐しゃ液を浴びるという不潔極まりないパフォーマンスで猛バッシングを受けていた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）