イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マイケルの母、遺児らの後見人になりたがる元嫁に対して「バトンタッチはない」

マイケル・ジャクソン(享年50)の死後、遺児3人の世話をしているマイケルの母キャサリンさん。しかしキャサリンさんはすでに80代。「やはり世話をするのは難しいのではないか」とみた遺児2人の母が後見人になることを望んでいるが、キャサリンさんは「そんなことにはならない」と余裕の構えを崩さずにいる。

高齢ながら、マイケル・ジャクソン遺児3人の世話をしてきたキャサリン・ジャクソンさん。そのキャサリンさんと共に遺児らのイトコも養育にあたっているが、仕事で留守にしがちとのこと。そんな中、高齢ながら子供たちの世話をするキャサリンさんに代わり、マイケルの元妻デビー・ロウさんが遺児らの後見人になりたがっているようだ。

デビーさんは長男プリンス君(17)と長女パリスちゃん(16)の生みの親である。末っ子ブランケット君(12)は代理母の産んだ子だが、それでも世話を引き受けたいとデビーさんは考えているようだ。今後は誰が子供たちの世話をするかが気になるが、キャサリンさんは「後見人のバトンタッチはない」と自信タップリだという。今のキャサリンさんの様子について、情報筋は『People.com』にこう話している。

「キャサリンは心配していませんよ。“そんなことになるはずがない”ってね。そんな話はデビー・ロウからも聞いていないし、デビーの弁護団からの連絡もありません。」

しかしマイケルの兄弟たちは、キャサリンさんとは違い“デビーさんが後見人になるべく動く”という報道にかなり動揺しており「一度は金のために子供を捨てたくせに!」と激怒しているという。キャサリンさんと元嫁デビーさんの2人が、遺児らをめぐり火花を散らす日はくるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)