イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、やはり改心ならず。宿敵のパーティ会場に向かい嫌がらせ!

かねてより“アンチ・ジャスティン・ビーバー”で、「ジャスティンには才能もないし芸術性もない」「あんな不良はアメリカから追放しよう」などとツイートしたこともあるドレイク・ベル(27)。そんなドレイクがニューアルバムのリリースを記念するパーティを開催。それを知ったジャスティンは、なんと嫌がらせ行為に走った。

このところずいぶん穏やかで、大嫌いなパパラッチにも丁寧に接しているジャスティン・ビーバー(20)。そんな更生ぶりをファンが喜んだばかりだというのに、ジャスティンは宿敵ドレイク・ベルへの嫌がらせ行為に出た。このほどドレイクはニューアルバムのリリースを祝しパーティを開催したが、その情報を聞きつけたジャスティンは会場に急行。外に車を停めるなり窓を開け、ファンの大群に囲まれ大混乱を巻き起こしたのだ。この様子をジャスティンはインスタグラムにて公開し、こうキャプションを添えている。

「今夜は僕のファンたちに会えてすごく嬉しかったよ。」

さらにジャスティンはその光景を眺めるドレイクの写真を公開し、こんな嫌味なキャプションを書いた。

「僕のアルバムリリースを祝うパーティなのに、どうしてジャスティンのスプリンター・バンのほうが注目を集めているの?」

しかしさすがにヤバいと思ったのだろう。ジャスティンはその後これらを削除しているが、嫌がらせを受けたドレイクはこうツイートし反撃した。

「ジャスティン、俺のパーティに来てくれてありがとう! 下にいるなんて知らなかったよ。スタッフが君を入場させてやらなくて悪かったな。」

2人の確執は、さらに深まるばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)