エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ふなっしーが感涙。“博多の梨の妖精”が船橋まで会いに来たなっしー!<動画あり>

ふなっしーがツイッターで「全ふなっしーが泣いた!」とファンによる動画を紹介している。これは、ふなっしーに会いたいと願うあまり、“梨の妖精”に扮したファン2人が博多から船橋市を訪れる道のりを動画にまとめたものだ。『ふなっしーに会いたい。愛だろ、愛プロジェクト』と名付けられた冒険の結果は果たしてどうなったのか。

船橋市の非公認ご当地キャラとして知られるふなっしーだが、そのファンの熱さはもはやアイドル並みだ。「尊敬してやまないふなっしーに会いたい」と『ふなっしーに会いたい。愛だろ、愛プロジェクト』をスタートしたのは、福岡市博多のおだっしーさんとまつっしーさんだ。

2人は、カラオケボックス・歌広場の船橋パーティー館が通信カラオケ・DAMと企画した『ふなっしーコラボイベント』に応募しようと決める。なぜならこの応募の中から選ばれた人が、ふなっしー“本梨”とカラオケを楽しめるのだ。応募には、課題曲(『ふな ふな ふなっしー~ふなっしー公式テーマソング~』等)を歌っているところをカラオケ店で撮影して、DAMのサイトにアップして応募する。そこで、手作りで梨皮を用意して、梨の妖精になりきった2人はノリノリで歌い踊る姿を収録して応募した。

ふなっしーが『ふなっしー(funassyi)ツイッター』で「全ふなっしーが泣いた! ふなっしーに会いたい。愛だろ、愛プロジェクト3~完結編~」と2人が作った動画を紹介しており、そこにこのプロジェクトの結末がまとめられている。

この『ふなっしーコラボイベント』は1月28日に行われたもので、参加者の情報によると合計15組30人が招待された。ふなっしーはカラオケで『ふな ふな ふなっしー』を歌い踊ると、カラオケにはよく行くらしく十八番の『Highway Star』(ディープ・パープル)を熱唱したらしい。

参加者も一緒に歌い踊って盛り上がり、質問コーナーやふなっしーと写真撮影もあり、楽しいイベントとなったようだ。さて、おだっしーさんとまつっしーさんも敬愛するふなっしーとそんな時間を共有できたのだろうか。

※ 画像はYouTubeのスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)