エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】元AKB48川崎希(26)“カラスも食べない料理”で離婚危機。

元AKB48川崎希(26)と言えばメンバー時代「しゃべりは各駅停車だけど~」というキャッチフレーズ通り、おっとりとしたイメージがあった。しかし、2009年に同グループを卒業後、アパレルブランドやネイルサロンを立ち上げるなど年商6000万円の実業家としての手腕を発揮している。そんな川崎にも唯一苦手とするものがあり、離婚の危機を迎えているという。

元AKBで現在は実業家として活躍する川崎希は昨年2月に元モデルのアレクサンダー(31)と結婚。最近は夫婦揃って、テレビ番組に出演することも多い。都内の一等地に一軒家を建て、浮気性と言われる夫・アレクサンダーとも仲睦まじく暮らしていると思われたが…。

アレクサンダーが昨年10月21日付の自身のブログで「家出」をしたことを告白。その後の報道で、家出の原因は川崎の料理下手にあったと報じられた。

10日に放送された『私の何がイケないの?ワケあり夫婦危ない食卓SP』(TBS系)でその真実が明かされた。川崎が夕食に「ポップコーン作るね」と言ったことが発端だという。アレクサンダーは「そんなのご飯じゃない」と激怒して、ちゃぶ台を返したという。川崎は「(夫は)料理が不味いと超不機嫌になる」と悩む。

「最近お腹すきすぎて ご機嫌ななめだったぜ!!」「食べる前の顔血走ってるでしょ~?」

これらは2月12日に更新されたアレクサンダーのブログでの発言だ。そこには憮然とした表情のアレクサンダーの画像がアップされている。どうやら空腹時に機嫌が悪くなるタイプであることは間違いなさそうだ。

番組では、アレクサンダーに秘密で自宅にカメラを設置。実際の食卓の様子を検証した。

その日は、川崎が初めてハンバーグ作りに挑戦した。アレクサンダーは「すごい変な匂いするんだけど」と心配気だ。ハンバーグが完成し、一口食して「不味い」と川崎の手に吐き出す。結局その日は外食となった。

このアレクサンダーの態度をスタジオの女性陣はあきれ顔で非難した。アレクサンダーは「不味かった。生ゴミに出したら、ゴミ箱を漁っていたカラスもハンバーグだけは残していた」と弁解した。

川崎は「せっかく作ったから不味くても、食べて欲しい」と懇願。スタジオからはアレクサンダーに対し「倫理的にありえない」と責めてたてる声も上がった。川崎に対しても「そこまでされたら怒らないといけない」とたしなめたが、当の川崎は「そこまで怒るほどではない」と夫をかばうのであった。

番組MCのくりぃむしちゅー・有田哲平(43)から、今後不味い料理を作ったり、不味いと言われたら『離婚する』と宣言するよう促されたが、ここでも川崎は「離婚はできない」と拒んだ。ちなみに、別の番組ではアレクサンダーの浮気性も「アレクサンダーは飲みに行っても奥さんを気にしている」と暴露されている。

一連の騒動も実は深刻なものではなく、浮気をされようが料理が不味かろうが、結局はお互いを必要としている2人なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 メジャーK)