エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】柳原可奈子、「うわっ。隣、さぶちゃんだよ」北島三郎の隣で内心ドキドキ!?

父親のことを「きよし」と名前で呼び、たびたび話題にも登場するほど仲がよかった柳原可奈子とお父さん。昨年3月大好きだったその父親を亡くしもうすぐ一周忌を迎える。悲しさ、淋しさを見せない笑顔の裏で必死に頑張ってきたであろう柳原の姿が舞台にあった。

豪華俳優陣が声優を務めた話題の映画『ジョバンニの島』の完成披露イベントが10日、東京・新宿で行われ、市村正親、北島三郎、ユースケ・サンタマリア、柳原可奈子らが登壇した。

「5歳の長男がはまった映画」と語った市村正親

冒頭、北島三郎の隣に立った柳原は「素敵な作品、素敵なキャストの皆さんの中に交えることができとても嬉しく思っています」と丁寧に挨拶したかと思えば、声色を変え「内心、うわっ隣、さぶちゃんだよ! と思っています」柳原らしい笑いを誘った。

77歳で初の声優を演じた北島三郎

また映画を観た感想を聞かれた柳原。「私の歳だとやっぱり父や母と(戦争の話をする)機会はほとんどなかったので改めて考えさせられる凄くいい機会になった」、また自身の役について「“みっちゃん”と言う役はお話の中に一輪咲く花」と自分で言ったところ、司会の有村昆とユースケ・サンタマリアから「自分で言っちゃう?」「仲間由紀恵ちゃんがいるんだよ」と突っ込まれる場面もあった。「仲間(由紀恵)さんは大輪で(私は)小花だけどね。お花の様に健気で前向きな女の子のイメージだったので声のトーンを落とさないで演じようという気持ちがあった」と笑いたっぷりの柳原スマイルで語った。

健気で前向きな姿をいつも見せる柳原。今回演じた“みっちゃん”はまさに柳原自身だったのではないだろうか? 常に笑顔を忘れない柳原を天国から亡き父も温かく見守っていることであろう。

私たちには、忘れてはいけないことがある―
ある日突然、故郷を奪われた人々がいることを。子供たちの涙、大人たちの叫び、二度と帰れない悲しみ。私たちのこの国で、そんな衝撃的な出来事が実際に起きたのは、第2次世界大戦終結直後のこと。北方四島のひとつ、色丹島にソ連軍が進駐し、島民から自由と平和を奪ったのだ。
映画『ジョバンニの島』は2月22日(土)全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)