エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ももクロが国立競技場に人生初の一歩。「国立の“圧”がすごかった!」

ももいろクローバーZ(ももクロ)が3月15、16日のライブを前に、東京・国立競技場に入ったことをブログで明かした。「国立競技場に足を踏み入れました」と、雑誌の撮影で訪れた時にライブ会場を体感できたことを伝えている。「うわっ!ってくる感じがすごすぎた」と予想以上の広さに驚いていた。

単独ライブ『ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~』を3月15、16日に開催するももクロのリーダー百田夏菜子が、1月26日の『ももいろクローバーZ 百田夏菜子オフィシャルブログ「でこちゃん日記」』で「こないだ人生で初めて、国立競技場に足を踏み入れました!」と興奮気味に伝えている。

この日、彼女たちは雑誌の撮影で同競技場を訪れた。おなじみの衣装を着てトラックのスタートラインについたり、組み体操をしてみたりと様々なポーズをとるももクロを撮ったのは、写真家の篠山紀信氏だ。

百田夏菜子は国立競技場の印象を「広いっていうのはもちろん分かってたけど。やっぱ広くて、でもそれ以上に国立の圧?ってゆーか…会場に入った時の、うわっ!ってくる感じがすごすぎた」と表現している。

メンバーやスタッフも同様に「わくわく」しており、百田夏菜子も「やっぱ1曲目は『太陽とえくぼ』かな?」と自身のソロ曲をイメージして笑っていた。

国立競技場は、2020年の東京五輪開催に向けて2014年7月から解体工事に入る。そのため、ももクロの念願だった同競技場でのコンサートを3月15、16日に開催することとなった。AKB48がやはり同競技場でのイベントを3月29、30日に行うが、それより早いためにももクロは「女性アイドル初の国立コンサート」を行う形だ。

これまで国立競技場でのコンサートを定着してきた人気グループ・嵐の櫻井翔も「AKB48さんやいろんなアーティストの方に、あの景色を見てもらいたい」とコメントするほど、同競技場でのコンサートは特別なものだ。ももクロもついにそれを体験することになる。

※画像は、『ももいろクローバーZ 百田夏菜子オフィシャルブログ「でこちゃん日記」』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)