エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】常盤貴子「あまり紹介しない方がいい」。“謎の女”に大林宣彦監督も惚れた。

女優の常盤貴子(41)が久々に公の場に姿を見せた。

31日、都内にて映画『野のなななのか』舞台挨拶付き完成披露試写会が開催され、大林宣彦監督、品川徹、常盤貴子、村田雄浩、窪塚俊介、安達祐実らそうそうたるメンバーが顔を合わせた。総勢11名が登壇とあり、「1 minutesで」と出演者に大林監督自ら司会者となり挨拶の音頭をとった。

自ら司会を務めた、大林宣彦監督

ともに大林作品初出演となる、安達祐実と常盤貴子が喜びを語った。

■安達祐実
「憧れの大林監督の映画に出られるということで、本当にすごく嬉しくて夢じゃないかと思いました。まさか私がこんなことに!?と思うようなシーンもたくさんありました。出来上がった映画を観て感動し、大林監督の摩訶不思議な映画はこうして作られていると思い、とても幸せな気持ちになりました。」

“謎の女・清水信子”を演じる常盤に対し「常盤貴子ちゃんはね、あんまり紹介しない方がいいと思います」大林監督の前置きからマイクを渡された常盤は、次のように挨拶した。

■常盤貴子
「いかんせん時間がないので端的に。(大きな声で)常盤貴子、夢が叶いました! 本当に嬉しいです。大林監督の映画に憧れ、大林監督存在そのものにも憧れ、ずっと日々(出演できるよう)頑張ってきました。その夢が叶って本当に幸せです。幸せ絶頂期です!」

出演者全員の挨拶を聞いていた大林監督も、「監督の私も(安達と常盤に)惚れております。人として惚れています。男優陣にも惚れています。ハグしてあげます」と出演者への愛を語った。

幸せいっぱいに挨拶した安達祐実

満天の星空の下、美しい野山に囲まれた北海道・芦別市。芦別に住む元病院長が92歳で大往生を遂げたのをきっかけに、普段散り散りに暮らしていた家族が古里へと戻ってくる。老人の壮絶な過去を謎の女性が炙り出し、その謎めいた過去に思いを馳せる。通夜から四十九日まで、戦争末期の樺太での歴史をひもときながら生と死をめぐる問いかけが深められてゆく。
※「なななのか」とは四十九日のことを言う。

映画『野のなななのか』は5月、北海道先行ロードショー。5月17日(土)、有楽町スバル座ほか全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)