エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】篠田麻里子が“思い出の記念日”に感激。「今日、12月7日は○○の日」

篠田麻里子がツイッターで、ファンから12月7日は彼女にとって記念日だと知らされて感激している。「あれから2年ってあっという間だね」と伝えられたその日は、確かに篠田にとって重要な出来事が起きていた。AKB48を卒業して多方面での活躍に忙しい彼女はうっかり忘れていたようだ。

篠田麻里子(mariko_dayo) ツイッター』にファンから「2年前の今日12月7日は、『上からマリコ』の発売日。あれから2年ってあっという間だね」とツイートがあった。

「え! そうなんだ…上からマリコは思い出の曲、大好きな曲~」と篠田麻里子も感激していた。

2011年9月20日に行われたAKB48にとって2回目となるじゃんけん大会。『AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会』で篠田麻里子が優勝した時には彼女自身も涙して喜んだが、高橋みなみや大島優子ら1期生や2期生が心から喜ぶ姿が印象的だった。

1期生に途中から入ったことで1.5期生ともいわれる彼女は、その日から誰にも負けぬ努力を続けてきた。その頑張りはファンにも伝わり、選抜総選挙でも上位に選ばれ“神7”に入り続けた。しかしながら、まだセンター曲がなかった彼女がこのじゃんけん大会で念願のセンターに立ったのだ。

『上からマリコ』はタイトルに“マリコ”と本人の名前が入る、AKB48史上初の楽曲でもある。また、彼女が選抜メンバーひとりひとりに合わせて衣装のデザインにアイデアを出したという。AKB48のスタイリスト・しのぶさんは、「あの曲から衣装にメンバーの意見が反映されるようになった」と話している。

きっと篠田麻里子もそんなことを思い出しながら『上からマリコ』を改めて聴き返していることだろう。

※画像は、『篠田麻里子 maricollet3 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)